中道歯科医院|富山市高木 むし歯 歯周病 入れ歯 訪問診療 小児歯科 英語対応可 Availble language:Einglish,Department of Dentistry,ToyamaCity|医師紹介

〒930-0106
富山市高木2366-1
TEL:076-436-1311
休診日:木曜午後・日曜・祝祭日・お盆・年末年始
中道歯科医院
院長のあいさつ
生涯の生活信条を「第一義」

昭和27年1月7日生まれ 母親の実家、新潟県栃尾で出生

栃尾は、上杉謙信公ゆかりの地であり、あやかって生涯の生活信条を「第一義」とする。

50歳の時に自宅が全焼したが、一命を取り留める。現在、天から与えられた「第二の人生」と割り切り全力で生きる。

「歯科医療問題(歯科の低評価・歯科医師増)」をライフワ−クとして毎月著述を続ける。こだわった歯科治療・こだわった人生の実践に徹する。

先日、次女に自民党総裁に選出された谷垣禎一氏に似ていると言われた。そんな感じか。時事問題が好きで、朝日ニュ−スタ−コメンテ−タ−田岡俊次氏の解説にはまっている。

【院長略歴】
昭和52年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業(学部25回生)
昭和52年4月 東京医科歯科大学歯学部助手(総山孝雄先生に師事)
昭和58年10月 現在地(故郷)にて中道歯科医院を開業
昭和59年6月 歯学博士(東京医科歯科大学第278号)
平成 元年4月 労働衛生コンサルタント(保第1218号)
元 東京医科歯科大学非常勤講師
〈医療経済学分野 川渕孝一教室)

【趣味】
■読書
これまで読んだ中から、影響を受けた本ベスト8(蔵書は約2,000冊)11年間に読んだ111冊の書評

①松本清張 「昭和史発掘」
②司馬遼太郎「この国のかたち」
③立花隆 「田中角栄研究」
④広瀬隆 「赤い楯」
⑤三木成夫 「胎児の世界−人類の生命記憶」
⑥丸山真男 「現代政治の思想と行動」
⑦立花隆  「ぼくはこんな本を読んできた」
⑧徳富蘇峰 「近世日本国民史1−100巻」

クリックすると書評が見れます

■レコ−ド鑑賞
(火事後、こつこつ集めてLP・SPあわせ約1,500枚。CDも約500枚)

☆クラシックレコ−ドでのベスト6(お茶の水駅前Disk Unionで主に購入)

①ベ−ト−ヴェン/交響曲第6番「田園」ワルタ−/コロンビアso.
②ベ−ト−ヴェン/交響曲第9番「合唱」フルトヴェングラ−/バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団
③ベルリオ−ズ/幻想交響曲Op.14 ミュンシュ/パリo.
④チャイコフスキ−/交響曲第6番「悲愴」ムラヴィンスキ−/レニングラ−ドpo.
⑤メンデルスゾ−ン/ヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ(vn)ミュンシュ/ボストンso.
⑥R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」マゼ−ル/クリ−ヴランドo.

☆フォ−ク・歌謡その他のベスト6(富山のHard Off、レコ−ド・マ−ケットで主に購入)

①かぐや姫「the KAGUYAHIME for ever」−南こうせつはやさしい。尊敬。
②井上陽水「ライヴもどり道」−歯科医になれなかった彼、うれいの年表はその本音。
③アリス「アリスⅤ」−アリスⅠ〜Ⅸの中で、一番気に入っている。谷村の歌我十八番。
④松山千春「起承転結」−容姿は随分変わったが、歌唱力は抜群−最近のつま恋最高。
⑤山口百恵「山口百恵」−若いのに変に落ち着いているところが、たまらない魅力。
⑥ビ−トルズ「The Beatles/1967-1970」−最近、聞き直してみて、やはり、凄い。

■オ−ディオへのこだわり
自宅(院長室)
−結構古いもの(中古)にこだわってスロ−ライフをめざす。
・プリメインアンプ  LUXMAN  L−570
・スピ−カ− TANNOY DEVON
YAMAHA  NS−1000 MONITOR
・レコ−ドプレ−ヤ− KENWOOD KP−1100
・レコ−ド針 DENON DL−103
・CDプレ−ヤ− SONY CDP−555ESD
・CDレコ−ダ− TEAC RW−800
・LDプレ−ヤ− PIONEER CLD−99S
・チュ−ナ− KENWOOD L−02T
・カセットデッキ NAKAMICHI DR−1
NAKAMICHI 1000ZXL

診療室
−100枚入るCDチェンジャ−で音質にこだわるBGMを流す。
・プリメインアンプ  LUXMAN SQ38FD
・スピ−カ− TANNOY LANCASTER(15〃)
・CDプレ−ヤ− Pioneer PD−F908
・レコ−ドプレ−ヤ− THORENS TD 295MKⅡ+DENON DL-103
・チュ−ナ− KENWOOD L-01T
・スピ−カ− TANNOY EATON
(HPD295Aを納めたブックシェルスピ−カ−で、TANNOYの創始者G・R・ファウンテン氏が愛用していた)



■好きな言葉

・Dentistry is a Work of Love(内村鑑三−歯科医術たるは愛の御業なり)
内村鑑三は、マイクロホン、拡声器のない時代の肉声の講演に苦労があり、晩年入れ歯の調節に特に気を使っていた。大正14年夏、星野温泉にいたときに、歯が痛くなり小諸の歯科医院へ行き、痛みを取ってもらったときの言葉とされる。
内村著「後世への最大遺物」(岩波文庫)−それは高尚なる生涯。ツキがくる必読書。

・中道(ちゅうどう)を歩む−中道は、広辞苑によれば、[仏]二つの極端(二辺)すなわち有・無、断・常などの対立した世界観を超越した正しい宗教的立場。
何事にもこだわらず、執着しない、生きていくための卓越したバランス感覚−理想。

院長 中道 勇
(なかみち いさむ)

スタッフ紹介

当院の特徴紹介
いつも、総山先生の教えを守るよう治療に当たっています。
院長は、この事業の設立時から中心的役割をにない一定の成果を出しました。
年に1回は必ず「かかりつけ歯科医」で健診することが重要と考えます。
良質な音質のBGMを流してます。
患者にとってより安全で安心できる歯科外来診療の環境整備は万全

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