中道歯科医院|富山市高木 むし歯 歯周病 入れ歯 訪問診療 小児歯科 英語対応可 Availble language:Einglish,Department of Dentistry,ToyamaCity

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中道歯科医院
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2010年8月10日
平成22年8月 院長のマンスリートーク ◆日本歯科医師連盟支援候補が当選
◆日本歯科医師連盟支援候補が当選
 7月11日に投票開票が行われた第22回参議院議員比例代表選挙で日歯連盟が支援した西村まさみ氏が100,932票で当選した。翌日の午前4時45分のNHKの当選確実、民主党比例区最後の16番目に滑り込むというきわどい選挙ではあったが、歯科界の団結力が実を結び、西村氏を参議院へ送り出すこととなった。
当選後の報告会で、西村氏は「直ぐにやること、中期的な目標を持ってしっかり取り組む課題、生涯を書けて取り組む歯科界全体の底上げと国民に良質な歯科医療を提供することに全力を尽くしたい。」と力強く述べた。
票数は前回の石井みどり氏の228,165票には遠く及ばないものの、この選挙の経緯・経過についていろいろ問題があった事、国政と地方政治のねじれ、民主党への逆風等を斟酌すると、善しとすべき内容であろう。
 西村氏は、7月20日に総務省で当選告知書および当選証書の付与を受け、歯科界に山積する諸問題の解決に6年間奔走しだしたが、初心を忘れる事なく、頑張っていただきたい。これで、日歯連盟は与党と野党に議員を要することとなった。
日歯連盟と対照的なのが日医連盟である。日医連盟が推薦した民主党公認の新人安藤高夫は71,346票、支援とした自民党公認の現職西島英利は76,131票、みんなの党新人清水鴻一郎は22,711票といずれも落選した。3年前の選挙で武見敬三氏が獲得した186,616票より3人併せても1万6,000票も少ない結果であった。
 4月の会長選挙のしこりの影響も受け、候補者の一本化が成らず、異例の3候補出馬となったため、著しく求心力を欠くこととなり、会員をまとめきれなかった。組織内議員の議席を完全に失ったことは、医師の声を直接国政の場に反映する道が閉ざされてしまったわけで、今後、そのつけがまわってくることが予想される。
日本薬剤師連盟は藤井基之氏(145,771票)を、日本看護連盟は高階恵美子氏(210,443票)を擁立し、いずれも当選となったが、所属は野党自民党である。
   


当院の特徴紹介
いつも、総山先生の教えを守るよう治療に当たっています。
院長は、この事業の設立時から中心的役割をにない一定の成果を出しました。
年に1回は必ず「かかりつけ歯科医」で健診することが重要と考えます。
良質な音質のBGMを流してます。
患者にとってより安全で安心できる歯科外来診療の環境整備は万全